この本には、度肝を抜かされた! 『医者に殺されない47の心得』(アスコム、本体1100円)だ。

2014年2月10日

医者・・・

著者は近藤誠。慶応義塾大学医学部放射線科講師。

「医者を40年やってきた僕が、いちばん自信をもって言えるのは『病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい』ということです。
医 者にかかればかかるほど検査が増えて『異常』が見つかり、薬を飲んだり手術をするハメになる。薬のほとんどに病気を治す力はなく、副作用は大きい。がんが 見つかると、いきなり胃や子宮を切り取られたり、死ぬほど苦しい抗がん剤治療をさせられる。こうして命を縮めます。……(以下略)」

著者である医者がこう言っている。
マジかよって思ってしまい、一気に読んだ。

おもしろい!

この人は、同業者が嫌がることを言ってきたそうです。

がんは切らずに治る。
抗がん剤は効かない。
健診は百害あって一利なし。
がんは原則として放置したほうがいい。

医学界でこれまでバッシングされてきたそうだけど、そりゃそうだろう。でも、この本を読めば、納得できる。『風邪薬も抗がん剤も、病気を治せない』ということが…。

≪ 抗がん剤は、猛毒です。抗がん剤が効くというのは、「がんのしこりを一時的に小さくする」だけで、がんを治したり、延命に役立ったりするわけではありませ ん。日本人のがんのほとんどを占める、胃がん、乳がんなどかたまりを作る固形がんには、抗がん剤はまったく無意味。つらい副作用と延命を縮める作用しかあ りません。≫
≪がんで苦しみ抜いて死ななければならないのは、がんのせいではなく、「がんの治療のせいです。≫

また、「がんもどき」についても、著者はこう言っている。
≪命を奪わないがんは、がんのようなもの……「がんもどき」にすぎず、本物のがんに育つことはありません。
検診で症状もないのにがんが見つかると「早めに切除すればほぼ100%治る」と医者が言いますが、それは「がんもどき」で、切らなくても何の問題もありません。≫

このように、ビックリ仰天の話ばかり。「医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」が書かれています。まさに目からうろこ。「病院に行く前にかならず読んでください」と帯にあるが、本当に読んだほうがいい。素直にそう思ったし、病院に行く前にぜひ一読を!

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